山形市養護老人ホームあたご荘

・クラブ活動《民謡、華道、書道、芸能、大人の塗り絵、写真》
・レクリエーション《映写会、昔語りの会、歴史探訪・買い物ツアー、カラオケ》
・季節の行事《日帰り旅行、岩波町内会・第一滝山こどもクラブ共催夏祭り、敬老祝賀会、　芋煮会、新年会、雛まつり等》
・県老人ホーム輪投げ大会及び芸能祭
・介護予防事業《リハビリ体操、山形ぐるり旅（荘内ウオーキング）》
・健康管理《内科・精神科・皮膚科・整形外科の往診、訪問歯科、健康診断、インフルエンザ予防接種》
・出張販売及び床屋《食品、衣類、理美容》
・５団体合同防災訓練《岩波町内会、小立町内会、のぞみの家、第一滝山こどもクラブ、あたご荘》

　あたご荘は、おおむね65歳以上の方で、環境上の事情及び経済的な理由により、居宅において養護を受けることが困難な方に入所していただき、心身の健康の保持及び生活の安定のため必要な措置を講じることで、高齢者福祉の向上を図ることを目的としています。
　入所者の定員は１００名で、自立した生活を営むことができるように見守りながら、必要に応じて介助や相談等の支援を行っています。
　また、入所者の方で介護が必要な方には要支援・要介護認定を受けてもらうとともに、外部サービス利用型特定施設と契約していただき、サービス計画（ケアプラン）を作成し、食事、入浴、排泄等の介助や機能訓練等の支援を行っています。